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仕上げ塗装の話

こんにちは!


今回はお客様によく聞かれる、木製家具の「仕上げ塗装」の違いをご紹介、説明します。

一口に「仕上げ塗装」といっても、オイル、ソープ、ワックス、ウレタン、ラッカーなどさまざまな種類がありますが、リグナの家具に多いのは、【オイル塗装】と【ウレタン塗装】の2種類です。

では、この2種類の塗装は何が違うのでしょうか?


・オイル塗装

オイル塗装は、木の表面に亜麻煮油や荏油等の植物油を薄く塗りこむ塗装方法です。オイルを木の内側に浸透させることで、木を保護します。

オイル塗装のメリットは、なんといっても木そのものの触り心地、あたたかみを感じられるところです。また、このオイルは天然の植物油が主成分で、有害な揮発性物質も発散しませんのでシックハウスの心配がありません。お子様がなめてしまっても安心・安全です。

デメリットは、表面に塗膜をつくらないため、水や汚れに弱いところです。テーブルに水気のついたコップを放置するとシミになってしまいます。

ですが、オイル塗装の場合は、自分で紙やすり(#240~#320)をかけることで、ある程度は傷やシミを目立たなくすることができます。また、木の自然な質感が生かされた仕上がりなので、シミやキズがあっても「味」として楽しんで頂けます。

普段のお手入れはから拭きで十分です。汚れが気になる場合は中性洗剤を100倍以上に薄めたぬるま湯にやわらかい布を浸し、固く絞って拭いたあと、ぬるま湯に浸して固く絞った布でふき取り、さらにから拭きをしてください。

そして、年に1~2回または紙やすりをかけたあとには、植物性クリアオイルを延ばして塗って頂くと、一生付き合っていける家具になります。可愛い子ほど手がかかるのです。

また、「マスターウォル」からオイル仕上げのメンテナンスキットも発売されています。

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・ウレタン塗装

ウレタン塗装は、木の表面にウレタン樹脂を薄く塗り、透明な膜を作る塗装方法です。最も一般的な塗装方法で、多くの家具に使われています。

メリットは、木の表面に塗膜があるため、オイル塗装よりキズやシミが付きにくいことです。定期的なメンテナンスも必要ありません。木が呼吸しないので、割れや反りが発生しにくいです。

デメリットは、木の温かみに欠けるという点と、味が出にくい所です。また、一度付いたキズは、補修や塗り替えに設備や技術が必要なので容易にメンテナンスができません。

お手入れは、日常にはやはりから拭きで十分です。汚れが付いてもから拭きまたは水拭きでサッと手軽にきれいになります。それでも汚れが気になるときはオイル塗装と同じように中性洗剤を使ってください。



木の良さを存分に味うなら断然オイル塗装をオススメします。手軽にきれいがお好みなら、ウレタン塗装をオススメします。それぞれメリット、デメリットがあるので、用途に応じて使い分けるのもいいと思いますよ。

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写真はマスターウォルのWILDWOODダイニングテーブルWILDWOODダイニングテーブルです。
こちらはオイル塗装の物になります。

木を使った家具を購入する時は、仕上げにもこだわって検討されると、より自分の理想に近い家具をお選び頂けると思います。

以上2種類の仕上げ塗装のご紹介でした!


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2011年02月19日 19:29に投稿されたエントリーのページです。

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