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インテリアショップ リグナ Rigna Times インテリア特集 リグナスタッフが伝えます! 変形ダイニングが選ばれるワケ。

ダイニングテーブルと言えば、長方形。
一般的なイメージ。というのもあるけど、
やっぱり直線の方が何かと使いやすいし無難。
でも意外と角ばったカドは動線の妨げになったり。

円形テーブルは家族全員が顔を合わせられるのが魅力。
でも長方形に比べて、壁につけることができないので、
どうしても候補に入らないということがあります。

だったら、両方のイイトコどり、
しちゃったらいいんじゃない!?
直線と曲線の長所を組み合わせたら、
意外と使いやすくなるんじゃない!?

というわけで、今回はマルミヤの社長
太田さんに話を聞きながら、
「変形ダイニング」の魅力をお伝えしていきます。

マルミヤ

静岡県に工場を構え、昭和30年から続く
マルミヤは太田社長で3代目。
家具がお客様の生活スタイルに自然に溶け込み、
家族のコミュニケーションを守る。
そんな、太田社長の熱い想いをもとに、
老舗家具屋の良さを受け継ぎつつ、
現代の暮らしにフィットするモノづくりをしています。

ダイニングテーブル=長方形って、
誰が決めたの?

ダイニングテーブルといえば「長方形」。
小学校や中学校で、「ダイニングテーブル=長方形」ですよっていう方程式を教えられたわけでもないのに、なぜかダイニングテーブルを選ぶときは長方形を見てしまいがち。

同じテーブルでもリビングテーブルは、円形だったり、楕円だったり、選ぶ幅が広いのに、ダイニングテーブルはなぜか「長方形」。

もちろん一般的に多く使われているカタチなのには、やっぱり使いやすい、それなりの理由があるわけですが、何万通りもある生活スタイルでは、しっくりこないことだってあります。

たくさんのお客様の生活スタイルを聞いて、要望に応えてきたマルミヤが考えてつくりました。

「変形テーブル」

曲線と直線を組み合わせたら、なんだか生活しやすくなりました。

"コミュニケーション”するための
ダイニングという場所

「僕はね、1番重要なのはリビングよりもダイニングだと思ってる。」
そう話したのはマルミヤの社長、太田さん。

「家族に大切なのは何よりもコミュニケーション。」

コミュニケーションなら、リビングだってできるよね?むしろソファでゆったりしながら話をしたり、テレビを見ながら笑いあったり。

そういうことではないらしい。

「イライラしたときって、ご飯食べると幸せになりません?」
1日がんばって、疲れて帰ってきても、お腹いっぱいご飯を食べたら、話をしたくなるんですって。そのためには、相手の顔が見えるダイニングがいいらしい。

「コミュニケーションダイニングっていうのは、楽しく生きるっていうこと。」
なるほど。ダイニングの大事さがよくわかる言葉です。

きっかけは、コミュニケーションが
苦手な家族:「半円テーブル」

イメージは川辺おしゃべりスタイル。

みんなテレビ好きだけど、会話が少ない。そんな家族のために考えられた半円テーブル。アイデアは、ご夫婦結婚のきっかけ"川辺のおしゃべり"から。
「川辺で話しているときって、仲良しなら隣同士に座っていても、ちょっと相手の方を向いてるよね?」と、太田さん。
そんな、相手との距離感をダイニングでも実現すべく、半円の形が生まれました。

いわゆるLDとも違う考え方。

半円テーブルは直線部分をソファ背面に合わせて使用することも可能。食事をしながらテレビも見れます。ちなみにソファで寛ぎながら食事をするのに、LDセットもありますが、「テレビも見たいし、食事もしたい。でもそれってLDスタイルではないと思うんです。」と話す太田さん。

食事・勉強・仕事は作業。本来くつろぐことと、作業をすることは姿勢が違うはず。だからこそ、ソファとダイニングはあえて分ける。
「ソファに座ってると眠くなっちゃいますよね。それは1日の終わり、寝る前の時間にしましょう。ダイニングを確保することで立ち座りも面倒でなく、お手伝いも積極的にできますよ!」
そんな、家族のコミュニケーションを生み出すメリットが詰まっているのだそう。

普段はテーブル下にベンチ収納。

壁につけたり、ソファ背面にくっつけて使うのが王道スタイルなので、直線部分は普段使わない。
だからそこに、ベンチやスツールを忍ばせておけば、人が増えたときも大丈夫。直線部分を使うだけで4人6~7人も使えるテーブルに。

直角と曲線で省スペース
コミュニケーション:「変形テーブル」

幅も奥行もとれない!そんな人向け。

半円テーブルは奥行がなくても幅がとれるような間取りにぴったり。ただ、半円のデザインやコンセプトを気に入ったのに、幅が大きくて入らないと断念される方もしばしば。
そんな方達のために、「幅140~150cmでも大人数が座れるような省スペースコミュニケーションダイニングを!」と考えつくられたのが変形テーブル。
半円のメリットを受け継ぎながら、変な形のテーブルをつくりました。

直角のイイトコロ。曲線のイイトコロ。

長方形のテーブルでも対面で2人ずつ、計4人座ることはできる。でも太田さんがこだわったのは、隣り合う2辺に2人ずつ座れること。
「直角の2辺を使わずに4人座ると、テーブルを角につけることができるんですよね。」

課題は省スペース。直角の反対側を絶妙な弧を描く曲線にすることでうまくスペースを活用し動線を確保。
「ヒトが動く軌道って直角でなく曲線ですよね。曲線の方が、きっと落ち着きます。」
計算された円弧により対面に座っても微妙に視線が外れる。そのちょうど良いズレ感が、緊張感をほぐしてくれるのだとか。

動線確保OK、大人数Welcome!

省スペース+コミュニケーションを目指した変形テーブルですが、突然の来客にもしっかり対応。あえて壁付けをせずに全体を囲むように座ることで、幅150cmで最大7人着席可能。
4辺それぞれ異なった辺のため、置き方の工夫次第でいろんな使い方ができるようになりました。

太田社長も家で使ってる、
お気に入りらしい:「うちはテーブル」

照れ屋でも会話が弾む。

「これは僕も家で使ってるテーブルです。好きなんです。」

そう話す太田さんのお気に入りポイントは、全員の視線が真ん中にくること。
長方形のテーブルに座ると、相手の顔は真横か真正面。真横は顔が見づらいし、真正面は面接みたいに緊張感がでて相手から視線をそらしてしまったり。弧を描いている円テーブルは、全員が真ん中に向かって話す。
「真横も真正面もないこのテーブルは、緊張感がでない。みんながわいわい、柔らかい気持ちで会話をすることができると思います。」
たしかに、座ってみるとその感覚がよくわかる。

奥さんは女子会テーブルに使ってます。

「僕の奥さんはね、お昼は女子会開いてますよ。」
女子会におすすめなのではなく、何が言いたいかというと、それだけ会話をするのに適した形ということ。自分のスペースを確保したとしても、真ん中に空間ができる。その空間にはお鍋や大皿を置いて、おしゃべりをしながら食事を楽しんだり、季節のお花を飾って食卓を華やかに彩ったりするのだそう。

ちなみに由来は「うちわ」じゃない。

うちわに形が似てるな?そう思い、正しい呼び方は「ウチハ」「ウチワ」どっちですか?そう何気なく聞いてみたところ、
「僕がナルトが好きなんだよね!」
と太田さんの返答。名前まで太田さんの好きが詰まったテーブルでした。(わからない方は検索を。)

長方形を削っていったら
自然とできてきた形:「fritテーブル」

やっぱり最初に考えるのは長方形

一般的なのは長方形。だから、長方形でデザインが違うとか、サイズオーダーができるとか。
「最初はそうだったんだけど、どうしても角が気になる。子どもには危ないなぁとか。動線作ってあげたいなぁとか。」
そう思った太田さん、角を削りました。

曲線に削ったことで生まれるメリット

長方形の場合、1辺を壁につけると座れるのは多くても5人。でも曲線に削ることで、角がなくなり、もう1人座れる人が増えた。
「▢から◯にしたことで、省スペースかつ、動線確保かつ、たくさん座れるように!」
ちなみにこのテーブルは太田さんのご実家で使っているそう。

動線の確保には、脚位置も重要

「出入りが楽なように、4本脚でなく、あえて真ん中に脚を寄せました。」
通常の長方形ならともかく、曲線に2人が座れるfritは、脚が4つカドについていると、出入りが面倒。
脚が中央に寄っていると、椅子を2脚置いても、ベンチを置いて2人座っても、横からの立ち座りが楽になる。さらに脚位置を内側と外側2パターン付け替え可能にすることで、椅子やベンチの置き方に合わせて微調整ができるようになりました。

曲線のテーブルを有効活用するのは、
曲線のベンチです。

半円ベンチ

マルミヤの曲線テーブルのために作られたベンチ。
角がないから、いつもよりたくさん座れる、
そんな曲線の魅力をうまく使うためには、
幅を取らずに座ることができるベンチがおすすめ。
通常椅子2脚のところ、ベンチに変えるだけで、
2人→3人に座る人数を増やすことも可能。
「半円」「変形」「うちは」「frit」
どれと一緒でも相性ぴったり。

Bioソファ

太田さん曰く「臨戦態勢でいられるソファ」
LDベンチともまた違う。
ゆったりしつつも姿勢良く、立ち座りが楽。
だから「手伝って!」と呼ばれたときにも「すぐ行くよ!」
そんな気持ちでいられるベンチだそう。
実は左右非対称に作られた座面の秘密は、
身長・体格・動作が違う家族それぞれに、
ちょうど良く使ってもらう為のこだわりポイント。

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