お部屋の内覧の際など空間を見回したとき、「自分はこの場所でどんな生活をするのだろう」と妄想を膨らませると思います。
「隅っこが落ち着くから、ソファは部屋の角だなぁ」や、「やっぱりこのカウンターを有効に使いたい!」などなど。
一日を始めるにあたって自分がどう動くのか考える事は楽しくもあり、悩ましくもあります。
リグナ おしゃれな家具と雑貨の通販・インテリアショップ
都内を中心にリノベーションブランドを展開する「REISM」とのコラボレート企画。
「REISM meets Rigna」
シングル向けのリノベーション空間をメインに、リグナが化粧を施します。
第2弾は「アカシアのヘリンボーン床」が特徴的な浅草のワンルーム。
1つの空間に多数のシーン。
それぞれのシーンの「共存」こそがワンルームのおもしろさ。
レイアウトと共に「高さ関係」も整えたコーディネートは、
毎日の生活におけるストレスフリーと直結する「機能美」そのものです。
ワンルームならではの考え方でインテリアコーディネートをさせていただきました。
お部屋の内覧の際など空間を見回したとき、「自分はこの場所でどんな生活をするのだろう」と妄想を膨らませると思います。
「隅っこが落ち着くから、ソファは部屋の角だなぁ」や、「やっぱりこのカウンターを有効に使いたい!」などなど。
一日を始めるにあたって自分がどう動くのか考える事は楽しくもあり、悩ましくもあります。
「食べるところ」「くつろぐところ」「眠るところ」
大きくはこの3つのシーンをいかにつなげるかが大事だったりするんです。
備え付けの対面カウンターに合わせた「カウンタースタイル」と、ゆったりとした1Pソファが創り出す「くつろぎスタイル」。
高低差のある2つのスタイルが1つの空間で隣り合わせになっているから、シーンの切り替えがスムーズなんです。
家具においてはヘリンボーン床の「明るい部分と暗い部分のどちらに合わせるか」という点で悩みましたが、
作り付けのカウンターには明るめのシナ合板が使われていたので、バランスを撮る為に「床の暗い部分」をチョイス。
ウォールナットを使った家具で構成しました。
アクセントとして、ペンダントにはメタル感を持たせてメリハリを。
「3つめの高さ」それはベッド。ワンルームならではのオールインワンの形は、それぞれを「つなぐ」家具がキーアイテムです。
たとえば、カウンター⇔ベッドより、カウンター⇔ソファ⇔ベッドのように段階的に目線を下げる事で自然と「休む準備」ができますね。
他にもグリーンやディスプレイボックスが家具同士の視覚的な高低差を丸くおさめてくれます。
また、入り口廻りからベッドへ向かってだんだんと色のトーンを落とすことでナチュラルにシーンの切り替えをいたします。
都内を中心にリノベーションブランドを展開する「REISM」とのコラボレート企画。 「REISM meets Rigna」第1弾。 「...
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