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家具・インテリアの選び方

文=與世田 兼二

第5回
2016.08.26

ラグの選び方1

ソファやチェアと違い、ラグはつい後回しにされてしまいがちですが、実はお部屋の印象を決めるとっても大切なインテリアアイテムです。

サイズや素材、デザインなどポイントを押さえて失敗しないセレクトをしましょう!

リビングのラグはソファーが基準

リビングのラグのサイズは、リビングスペースとソファの2つの大きさを基準にバランス良く選びましょう。

床に座ったり横になってくつろぐことも多い、リビング空間が広くスッキリとした印象にしたい、小さなお子さんやペットがいるので吸音やフローリングの保護をしたい、といった希望を優先する場合は、ソファよりも大きな幅のラグを広範囲に敷くと良いでしょう。ラグの一部をソファの下に敷き込んでおくとズレる心配もなくなります。

横幅180cm〜の3人掛けソファの場合、170×240cmや、200×200cmといった市販サイズがオススメです。

※下の写真は約220cmのソファーに200×200cmのラグを合わせたご参考です。

「リビング空間がコンパクトサイズ」「お部屋のスパイスとしてアクセントラグを敷きたい」「センターテーブルを置かない、またはサイドテーブルのみを設置する」といった条件を優先する場合は、ソファよりも小さなラグを敷くことはいかがでしょう。ラグの端が余って折れる、ラグのアクセントが強すぎるといった失敗がなくなります。センターテーブルを置かなければ、小さめのラグでも充分バランスの良いインテリア空間になります。

ダイニングはテーブルに合わせて

ダイニングにラグを敷くと、デザイン性がアップする他に床に椅子の移動による傷がつかない、食べこぼしで床が汚れない、足元が冷えない、といった実用性もアップします。

4人用のダイニングテーブル(横幅150cm程度)の場合、テーブルの奥行き【80〜85cm】、両側の椅子の引きしろ【約50cm】を考えると180cm程度は必要になりますので、

横方向に敷く場合は、170×240cm、200×200cmなどが良いですね。縦方向に敷く場合は、一回り小さな140×200cmでも快適に使用できます。

※下の写真は140×200cmの一回り小さなラグを合わせたご参考です。

ラグは面積の大きいインテリアアイテム。ぜひ購入前の参考になさってくださいね!

次回のラグの選び方は、これも大事な要素の1つ。「毛足の長さ」についてご紹介します!

與世田 兼二(よせだ・けんじ)

1980年生まれ。リグナテラス東京の店舗スタッフ。豊富な接客経験と落ち着きのある物腰柔らかな対応で数多のお部屋を素敵に彩ってきた。今日も安心と信頼と実績のヨセダスタイルでお客様の心を狙い撃ち。

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